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300プラン


テナントでの用語の中にスケルトンという言葉があります
これは建物の内装設備がなく躯体が剥き出しになっている状態の事を言います

工事次第ではどのような業態にも使えますしメリットもありますが
なかなか一般論として

・完成のイメージが分からない
・内装工事にいくらかかるか分からない

と言った借主目線での難しさがある事が多く
新規で始める方なんかは銀行の融資なんかもありますので

内覧→工事業者さんと再度内覧→見積もり完成→融資申し込み
という流れになる事も多く、スムーズにやっても2か月くらい時間がかかってしまいます…

なんとかもっとスムーズにやれる方法はないかなと考えて

300プランを作成しました!



↑商品を作成しました!
これはスケルトンの状態から内装工事を当社が請け負って
利用者さんは定額(300万円)で払うだけとなっております
今回物件限定でこちらの物件で試しにやってみることにしました

鴨江1丁目貸店舗

このプランの良いところは300万円の中に内装工事と借りるにあたっての物件の初期費用も含まれているという事です
なので借りる人にとって他に用意するものは事務所であればオフィス用品であったり
パーソナルジムであれば機械だったりと比較的かかる金額が見えやすい事
見積もりもすぐ出せるので融資に持っていく事がすぐに出来る事が上げられ
先の予定が組みやすいプランになっています

ビフォー

アフター(イメージ)


工事の費用の内訳は、
電気工事(ダウンライトorシーリング)
水道工事(キッチン増設含む)
ガス工事
室内造作(クロス・床張り)
エアコン設置(23畳用

不動産契約費用の内訳は
敷金・前家賃1ヶ月分・保証会社保証料・仲介手数料

床やクロスのデザインを選択頂く形となります
別のスケルトン物件でも展開できる部分はやっていく予定です
ご興味ある方は是非お問い合わせください!




投稿日:2025年10月16日 (木)

ビジネス

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