
5月のGWは横浜へ。
カップヌードルミュージアムにて具材エビのみのカップ麺を作ることに成功しました。
安藤百福の生涯を見ながら また頑張ろうと。そんな5月の連休でした
今日は店舗・事務所で無視できない消防の話です
弊社の外観です
おかげさまでお洒落ですねなんて言われ有難い次第です
事務所で使っていますから入口くらいはガラス戸にしたかったなというのはあります
この重厚感ある木扉も良いんですけど 来客者からすると
入っていいのかな?…って思わせる事もあったりで
弊社のある浜松市中央区野口町は準防火地域内にあります
火災危険を重点におきなさいというエリアになります
その為この扉をガラス戸にするには
①網入りのガラスにする
②ガラス戸にしてシャッターをつける

↑網入りガラス
どちらも嫌で木扉になりました、防火地域でなければできたんですけどね
前置きが長くなりましたが今日は消防の話です
消防っていうと大きな店舗やオフィスビルなんかに適用されるんじゃないかと思われると思います
端的に言うと違っていてどんな店舗・事務所・倉庫でも
まず
使用開始届
は必要となります。
これは消防に届出書と図面を出したりします(ざっくり言うと)
ここはそんな問題ないです、ただそれなりのサイズ感とか人数になると
防火管理者が必要になります
商業ビルやオフィスビルに勤務してる方で
防火管理者を会社から取得するように言われたケースもよくあると思います
私も甲種の防火管理の資格があります
ここまでは開業の時に想定していなくても後でどうにでもなります
問題は設備の追加ですね
内覧の時に何となく報知機や誘導灯が付いていても業態によっては追加設備が必要となったりします
なので物件を借りる時にリフォームの段階で消防に事前相談しておくのがマストになります
かく言う私もやってしまった人で新築後に指摘されて
設備追加したクチです
誘導灯をつけなさい、非常灯をつけなさい、消火器の位置がわかるシールを貼りなさい
年2回の消防点検をしなさいと多数の指摘を受けました
…がしかし
こんな平屋で火災が出たところで大人しかおらず出口が分からないことないやろ!
無窓階判定(窓がない扱い)窓あるやろ!隣空き地やろ!
仮に火が出ても側転でも出口まで3秒くらいやろ!
そもそもガス設備ないやろ!
ガス設備すらない当社と周りの住宅でどちらの火災リスクあるかなんて
法律に照らし合わせなくても分かるやろ!
火のないところは煙すらたたぬやろ!
文字列で振り返ってみてもだいぶ暴れました…
消防の方に悪意はないのは分かりますがどうしても行政とはぶつかりますね
悪意はないにしても、もう少し現場レベルで考えてほしいなと思うところもあって
まぁその甲斐あってだいぶ緩和された判断となりました
結局、当社には15坪の平屋とは思えない立派な誘導灯がつきました
スマホ斜視で2重に見える私でも絶対に見失わない安心仕様です

これが100坪の店舗で物販や飲食店だとかなり厳しくなります
最近は減りましたが倉庫を店舗にしたいケースで1番の問題が消防設備ですね(用途変更も)
弊社では仲介の段階から設備のリスクがありそうなところは
早めの事前相談を推奨しています
借りた後に公開したくない
まずは一度弊社の事務所の重厚すぎて入りにくい扉をたたいてみてください

